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思うは招く

【解決】npx create-react-appをするとLibrary not loaded: /opt/homebrew/opt/icu4c/lib/libicui18n.70.dylib

npx create-react-appをすると以下のエラーが出て実行できない。

Library not loaded: '/opt/homebrew/opt/icu4c/lib/libicui18n.70.dylib'

dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/icu4c/lib/libicui18n.60.dylib に書かれている通り、以下を実行すると解決した。

brew uninstall --ignore-dependencies node icu4c
brew install node

Uberドライバーアプリをインストールしてみた

CTOに「報酬設計の勉強になるよ」とおすすめされたので、Uberドライバーアプリをインストールしてみた。スマホはPixel7。

登録がカンタン

スマホアプリインストールからの登録は円滑に進んだ。免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類をスマホで撮影し、かつ顔写真を登録するだけ。登録してから翌日には審査が終わったのでスピーディだ。

登録後は交通ルールに関するセミナーをアプリ上で受ける。セミナー後は内容を理解しているか問題が出題される。ウーバードライバーの交通マナーの悪さはニュースで話題になることもあるから厳しくしているのかもしれない。

アプリで「どの時間帯に売上が立ちやすいか」などの情報が見れるのも良い。ドライバーの対応が良ければ利用者からの評価もつくようだ。面白い。

アプリの使い勝手は基本良いが、よくない部分もある。初期設定で配達依頼の通知音が最大音量になっていて、筐体側で音量のコントロールができない設定になっていた。子どもが近くで寝ているときに爆音が鳴って焦った。しかも結局バグって操作不能になり、スマホを再起動させることになった。これはAndroidのせいかも。

報酬は思っていたより高くない

1回の報酬はあまり高くないと感じる。僕の地域(大阪府枚方市)だと1回あたり300〜350円くらいがよく表示される。多くて450円くらい(所要時間43分もかかるのに!)

報酬はもうすこし高いと思っていた。地域にもよるのだろうか、1時間に3回届けても900円はけっこう厳しい。

近くのコンビニの時給は1050円くらいなので、それを超えるには1時間に4回は配達しなければいけない。多く稼ぎたいならバイクを使ったり、短距離の配達を選択する感じになりそう。効率よく稼ぐのに戦略性が養われそうで面白い。

メリットを考えてみると、

  • 始めるにあたって面接が不要
  • スキマ時間に働ける
  • シフトを提出する必要なし
  • 店長に勝手にシフトを決められない
  • 休みたい日に休める(休み連絡はもちろん不要)
  • 人とのコミュニケーションがほぼいらない
  • 業務知識は必要ない。商品を届ければいいだけ

こう考えると、スキマ時間を使って気楽に稼ぎたい人には良さそう。さすがに今はやらないけど、もし今学生ならウーバードライバーをするかもしれない。学生時代は牛丼屋でアルバイトをしていて、時給は良かったけど体に牛丼の匂いが染み付くのがイヤだったんだよなぁ。

近くのお店から買う人が多い?

配達依頼を見て興味深かったのは、家から徒歩10〜12分以内のお店からウーバー配達を利用する人が多かったことだ。雨は降っていなかったから天候の問題ではなさそう。歩いたり自転車を使えばすぐに買いに行けるのに、コンビニから買っている人もけっこういて驚く。

あとはマクドナルドの注文が圧倒的に多い。さすがだ。

面白いのでもうちょっと観測してみようと思う。

【対処】Support for password authentication was removed on August 13, 2021

プルリクをGithubにPushしようとしたら以下のエラーが出てPushできなかった。

Support for password authentication was removed on August 13, 2021

Mac使用)

ローカルからGithubにアクセスするための手段が変わったためPushできなかったとのこと。Githubからパーソナルトークンを取得して、それを使ってアクセスする仕様に変わったそう。

2021年8月13日からの変更ということだが、なぜ2022年11月7日(この記事を書いている今日)にいきなり出たかは不明。

対処方法

  • Githubからパーソナルトークンを取得する
  • MacのPreferencesからGithubのパスワードを設定してアクセスするように設定

以下の記事が参考になった。