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思うは招く

読書メモ

【読書メモ】人は話し方が9割

「人は話し方が9割」という本がKindle Unlimitedで配信されていたので読んでみた。 コミュニケーションに困っていたわけではないけど、「なるほど、そう話せばよかったのか」といろいろ学べたので読書メモを書く。 人は誰しも認められたい生き物であることを…

「自分を操る超集中力」の読書メモ

メンタリストDaigo氏の「自分を操る超集中力」を読んだ。タイトルのとおり、「いかに集中力を上げるか」というテーマになっている。 結論からいうと、今の自分にフィットした本で、学びがとても多かった。本のとおりに実践したらいきなりガッツリ集中できた…

優れたリーダーはどうやって行動を促すか

あることがきっかけでサイモン・シネック氏のTEDトークを見た。 このTEDでの学びをメモする。 人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる Apple、マーティンルーサーキング、ライト兄弟など、時代を変えた組織や人は、「ある法則」にもとづいて人々をインス…

【読書メモ】よく眠るための科学が教える10の秘密

読んだ本 よく眠るための科学が教える10の秘密 リチャード・ワイズマン 睡眠不足は体にとても悪い。集中力や学習効率が下がり、寿命が縮む。 思春期の子どもは生物学的に夜型になり、睡眠時間が長くなる。寝る時間は3時間後ろにずれ、10時間くらい眠るのが普…

「独学のすすめ」読書メモ

読んだ本 独学のすすめ (ちくま文庫) 加藤 秀俊 どんな本? 何かを学びたいなら、独学で大丈夫という話。 勉強は一人でできるようになっている 学校と言う場所は学問をするためには便利な場所だけど、学校に行かなくても勉強はできる。1人でもちゃんとできる…

ソフトウェアデザイン2020年6月号を読んだ感想

ソフトウェアデザイン2020年6月号を買った。プログラミング関連書籍は何冊も買っているが、雑誌を買うのは初めてだ。 お目当ては、「プロを目指す人のためのRuby入門」著者の伊藤さんが書いた、「テストコードの流儀」を読むため。 読みたかった箇所以外にも…

「スクラムガイド」を読んで学んだこと、思ったこと

参考: スクラムガイド スクラムとは何か アジャイルに沿ったソフトウェア開発フレームワークの1つ。アジャイルの基本概念を受け継ぎ、開発手法をより細かくルール化したもの。 スクラムではチームコミュニケーションをもっとも重視する。プロジェクトの進行…

「アジャイルサムライ」を読んで学んだこと、思ったこと

アジャイル開発とは アジャイル開発とは、カスタマーに短いサイクルで継続的にソフトウェアを届けるための方法論のこと。 ソフトウェア開発マネジメントにおける価値観・ルール・プログラミング手法・チーム参加時の心構えなどをまとめている。 短い開発サイ…

【読書メモ】「超」勉強法

今回読んだ本 「超」勉強法 図解 超勉強法 野口悠紀雄 概要 おもしろいことを勉強せよ 完璧主義はダメ はやく全体像を理解し、あとから戻れ 学力と得点力は別もの 「本当の理解力をつける」と「テストで得点を取る」は別もの。 ニュートンやアイシュタインは…

読書メモ「東大と野球部と私―勝つために大切なことは何か」

今回読んだ本 東大と野球部と私――勝つために大切なことは何か 桑田真澄 どんな本か 学び、気付き 正しいフォームはやりにくい できないではなく、知らないだけ イメージと実際の動きは違う 例題を解け 練習量ではない 違和感は大事なサイン 感想 どんな本か …

「人にやさしく」の歌詞を自分なりに解釈してみる

みんなのヒーロー、ブルーハーツの「人にやさしく」の歌詞についての自分なりの解釈。 ふと思ったのでメモしておく。 この歌は、「人にやさしくする」ということはどういうことか、を考えさせてくれる。 また、甲本ヒロトにとっての「やさしさ」の定義を垣間…

茂木健一郎「書く習慣で脳は本気になる」の読書メモ

今回読んだ本 茂木健一郎「書く習慣で脳は本気になる」 脳はなぜ本気になれないのか? なぜ書くことで夢が現実になりやすいのか? 書くことで無意識にアクセスできる 一人ブレスト 早すぎる自伝を書く 早すぎる自伝を書くためのステップ 茂木健一郎さんの場…

茂木健一郎「脳リミットのはずし方」の読書メモ

今回読んだ本 書名:脳リミットのはずし方 著者:茂木健一郎 読書メモ みんな現状維持を選びがち 成長のためにドーパミンを活用する 大事なのは普段の心構え、習慣 利用と探索 「安定基地」を持つ人はチャレンジできる 理想の上司とは 脳リミットを外すため…

今週読んだ記事のメモ 2020/01/13〜19

手取り30万から一気に1億円プレイヤーに。箕輪厚介が語る“稼げるブランド”のつくりかた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。 人を巻き込むには、相手を当事者にすることが秘訣 相手を前のめりにさせる 自分がやりすぎない 「ビジネスの世界はスポーツ…

堀江貴文「ハッタリの流儀」の読書メモ

今回読んだ本。 ハッタリの流儀 ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法 (NewsPicks Book) 著者:堀江 貴文 出版社:幻冬舎 Kindle Unlimitedに来ていたので読んでみた。 メモ 結論からいうと、「恥をかくことを恐れず、何事もチャレ…

「本当に頭のいい子を育てる世界標準の勉強法」を読み、親が家庭内で子どもにしてあげられることを考えた

書籍名:「本当に頭のいい子を育てる世界標準の勉強法」 著者:茂木健一郎氏(脳科学者) ※ちなみに私には2020年1月現在で3歳の子どもがいます。 AIの発達で世界はどうなっていくのか AI時代に求められること 探求学習とは 親が子どもにしてあげられること …

「Learn Better」を読んで、効率の良いプログラミング勉強法を考えた

結論 学習時に注意すべきこと 効果の薄い勉強法 前提知識が必要 学習はむずかしくて当たり前 成果ではなく習熟度を測る 短期記憶の仕組みを理解しておく 頭の良し悪しは、産まれた時点では確定していない どんな方法で学ぶと効率が良いのか? 学習内容に価値…