結論
成功した方法はこちら。
scp -P [ポート番号] [リモートサーバに転送したいファイル] [ユーザーネーム]@[IPアドレス]:[転送先のファイルパス]
たとえば
$ scp -P 00 README.md lebron@111.111.111.11:/home/lebron/workspace/
成功すると、リモートサーバのworkspaceディレクトリ下にREADME.mdが作成されている。リモートサーバに入って確認できる。
※注意点
失敗してた原因
- リモートサーバのポート番号を変えていたのに指定してなかった。
-P
で指定した(大文字の点に注意)
- 転送先のファイルパスが単に間違っていた(存在しないパスを書いてた)
- Permission拒否ということでsudoをつけたが必要なかった。
気づき
ファイル名を変えて転送できること。
転送先のファイルパス名が存在しなくても、転送時にそれを作ってファイルに書き込んでくれる。 touchコマンドの、ファイル作成機能付きバージョンみたいな?