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【JavaScript】indexOf の挙動

JavaScript の indexOf がどんな動きをするのか、学習したことをメモする。

String.prototype.indexOf() - JavaScript | MDN

ポイント

  • String オブジェクトのメソッド
  • ()に文字を指定し、指定した値が存在する場所のインデックスを返す
  • 名前の通り「なにかのindex」を取得する

参考例

'string'.indexOf('s')
0 // sは0番目にあるので0が返る

'string'.indexOf('t')
1 // tは1番目にあるので1が返る

'string'.indexOf('r')
2 // rは2番目にあるので2が返る

'string'.indexOf('i')
3 // iは3番目にあるので3が返る

'string'.indexOf('l')
-1 // lは存在しないので-1が返る

たとえば、存在しない文字を指定したときに-1が返ることを利用して、こんなこともできる。

const str = 'hoge'
if(str.indexOf('a') === -1) { 
  console.log('この文字列にそんな文字はありません。')
}
=> この文字列にそんな文字はありません。

hogeという文字列にaは存在しないので、{}の中に書かれたconsole.logが発動している。