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思うは招く

自分のロールモデルは誰なのか

ふと思った。

「自分のロールモデルは誰なんだろ?」

ロールモデルの詳しい定義ってなんなんだ。

ロールモデル」とは、自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと。人は誰でも無意識のうちに「あの人のようになりたい」というロールモデルを選び、その影響を受けながら成長するといわれます。 ロールモデルとは - コトバンク

自分にとって、「無意識にあの人のようになりたい」「あの人ならどう行動するか?」といった人。

つまりは「マイヒーロー」。それなら、この人しかいない。

そう、アーノルド・シュワルツェネッガーだ。自分はどう考えても彼に大きな影響を受けている。ぼくの人生の半分はアーノルド・シュワルツェネッガーでできている。

小学生の頃、映画「コマンドー」や「プレデター」を見て、「こんなマッチョな人間がこの世に存在するのか・・・!?」と衝撃を受けた。映画を見てすぐに腕立て伏せやスクワットを始めた。

しばらくして、彼はオーストリアからアメリカに渡ってかなりの苦労をして、成功したことを知った。

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自分はなぜ彼に大きな影響を受け続けているのか。

  • 過去の成功を捨てて新しいことにチャレンジし続けてる
  • 逆境に負けず、目標を達成するためなら努力を惜しまない
  • 筋肉(とくに大胸筋と二頭筋)

彼は7度もボディビルの世界チャンピオンになり、その後はハリウッドスターになった。当時はオーストリア訛りの英語が今よりひどく、「そんな訛りのやつはハリウッドスターになれるわけがない」「マッチョすぎるし売れるわけがない」と言われたそうだ。(マッチョすぎてはおもしろいな)

しかし、彼は発音を矯正するためのレッスンや演劇スクールに通って克服した。そしてマッチョなまま攻めた。そしてスターになった。シュワちゃんが登場してから、「ハリウッドスター = マッチョ」みたいなイメージになった。かっこよすぎる。

そしてやっぱり、筋肉。ぼくもボディビルの真似事みたいなことをもう10年以上も続けているが、シュワちゃんの現役時の肉体は素晴らしい。もう芸術の域まで達している。現代のボディビルダーでもいまだに参考にするくらい、ほんとにすごい。

これ以上話すと気持ち悪くさせてしまうかもしれないのでやめておくが、やっぱり自分のロールモデルシュワちゃんなんだとあらためて思ったシルバーウィークだった。