2021/01/16(土)に「Hirakata.rb」という地域Rubyコミュニティを @sanfrecce_osaka さんと共同開催しました。
- なぜ開催したのか
- やってみてどうだったのか
といったことを振り返ります。
Hirakata.rbをざっくりいうと
初回に私がLT時に使った紹介スライドです。
なぜ勉強会を開いたのか?
自分にちょうどよいレベル感のコミュニティも欲しい
いろんなコミュニティに参加していて、とても勉強になっていました。
しかし、僕はエンジニアとしての歴が浅く、ハイレベルな話についていけないことが多々あります。
もちろんそれはそれで勉強になりますが、自分にとって最適なレベル感の勉強会があってもいいのかな?と思っていました。具体的には、「実際にコードをもっと書きたいな〜」と。
また、私が尊敬するプログラマーさんが駆け出しのころ、「勉強会を開いてレベルアップしていった」と話していたので、それも参考にしました。
「じゃあいっそのこと自分たちで作ってしまおう」と思ったのが開催の理由でした。完全に見切り発車です。
(とはいえ、他のコミュニティに出て勉強を続けることも大事だと思っています)
なぜ朝活スタイルなのか
勉強会の多くが夜開催で、小さい子どもがいる僕にはきつかったというのが大きな理由です。夜は家事や育児をします。(あと単純に眠い)
ということで、朝のフレッシュな時間帯に開催しました。
どう開催したか
どんな方々が参加したのか
参加申込数は共同主催者の2人を除いて8名。実際の参加数は5名でした。
「枚方って名前つけてるし、一人くらい参加者で枚方市民いるよな〜?」と思っていたら僕だけでした(笑)。プログラミングスクールで学んでいる方、現役エンジニアの方が半々くらいな感じでした。(ちょうどいい!)
なかには「最近Rubyを書いてないから久々に書きたい」といったフロントエンドエンジニアの方も。「Rubyってなんか楽しく書けるんですね〜」とおっしゃっていたのが印象的でした。
感想
- コードを書くので純粋に勉強できた
- みんなコードが違っておもしろいし勉強になった
- コードのフィードバックがもらえた
- 朝活できて、1日を有効活用できた
- 終わっても10時前なので時間がめちゃくちゃある
- 朝早く起きる理由になる
- 金曜日の夜更かしを防止できる
- 司会進行をしながら自分もコードを書くのは意外と大変
- 要望をはっきり言ってくれる方が運営としては楽だと感じた
- すぐネタ切れになりそう
勉強会を定期開催している方々はすごいなとあらためて思います。
一緒に問題を解くというスタイルだとすぐにネタ切れになるので、適宜もくもくしたり、テーマを設けたらいいのかなと思いました。
反省
- 8時開始はさすがに早すぎた
- 8時30分スタートに変更
- 画面共有の準備ができていなかった
- 設定見直し
これからやってみたいこと
- もっといろんな言語処理問題をRubyで解きたい
- レベルごとのグループに分けて違うことやったりしたい
- もくもくしたい方のためにもくもく部屋を作りたい
- Spatialchat でやってみたい