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思うは招く

Ruby の divmod メソッドとは

割った数と、余りを配列で返す。

3 ÷ 2をすると、割った数は1、余りは1なので、[1, 1]という配列が返る。

> 3.divmod 2
=> [1, 1]

selfがマイナスでも計算できる。

> -3.divmod 2
=> [-2, 1]

selfと割る数がマイナスでも計算できる。

> -3.divmod -2
=> [1, -1]

算式の値によっては、余りが小数点になることもある。

> 3.5.divmod 2
=> [1, 1.5]

余りがない場合は0を返す

> 10.divmod 2
=> [5, 0]