MacOSにrbenvをインストール
rbenvをインストールするには、MacのパッケージマネージャーのHomebrewを使う。 そのHomebrewをインストールするためには、xcodeが必要になる。
xcode-select --install
バージョン確認でインストールされているかチェック
xcodebuild -version
Homebrewをインストール
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
rbenvをインストール
brew install rbenv
rbenvコマンドを使えるようにするため、パスの設定と初期化処理をする。
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile source ~/.bash_profile
バージョン確認してバージョンが表示されたらOK
rbenv -v
Rubyをインストール
インストールできるバージョンを確認
rbenv install --list
お目当てのバージョンをインストール ※けっこう時間かかる
rbenv install 2.6.5
バージョンを切り替え
rbenv global 2.6.5
rehashして
rbenv rehash
Rubyのバージョン確認でインストールされていたら成功
ruby -v
Bundlerをインストール
gem i bundler
Railsをインストール
gem i rails
できたらバージョン確認
rails -v
Node.jsをインストール
brew install node
あとでrailsコマンドを実行してyarnやwebpackerが入ってないと指摘されたら次の記事を参考に。
ついでにDBも
RailsのデフォルトDBはsqlite3だが、実際の開発環境に近づけるために他のDBを使う。 今回はPostgreSQLをインストールする。
brew install postgresql
バージョン確認
postgres -V
PostgreSQLを起動する
brew services start postgresql