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思うは招く

自分がGitHubへプッシュしたのにコミットのアイコンが自分じゃない

結論

  • GitHubのアカウントと、gitの設定が紐付いておらず、アイコンが表示されていなかった
  • gitに名前とメールアドレスを設定したら解決した

問題

  • MacOSからGitHubにプッシュした
  • GitHub上でコミットログを見ると、自分が設定したプロフィールアイコンとは違い、オクトキャットが表示される

f:id:K_Koh:20200201154931j:plain
自分じゃなく、オクトキャットが・・・

原因

  • おそらく、以前はvagrantの仮想環境(Ubuntu)からプッシュしており、そこで設定した名前とメールアドレスにGitHubが紐付いていた
  • MacOSでのgit configの設定に、名前とメールアドレスが合致してなかった
  • というかそもそもMacOS側のgitに名前とメールアドレス設定を忘れていた

解決

まず、MacOS上でgit config -lを打ち、自分の設定を確かめる。

git config -l

案の定、名前とメールアドレスを設定するのを忘れていた。 ただし、仮想環境(Ubuntu)上では設定されていた。

よって、名前とメールアドレスを設定するだけでいい。 (ついでにエディタも)

git config --global user.name "名前"
git config --global user.email メールアドレス
git config --global core.editor "vim"

そして適当なファイルを作り、ステージング→コミット→プッシュをする。

git add .
git commit -m "アイコンが設定されているか確認"
git push origin master

GitHubを確認すると、アイコンが表示された。

自分のアイコンが表示された
自分のアイコンが表示された

きっと、仮想環境からローカル環境に開発場所を移動したとき、設定を忘れていたのだろう。

参照