結論
- GitHubのアカウントと、gitの設定が紐付いておらず、アイコンが表示されていなかった
- gitに名前とメールアドレスを設定したら解決した
問題
原因
- おそらく、以前はvagrantの仮想環境(Ubuntu)からプッシュしており、そこで設定した名前とメールアドレスにGitHubが紐付いていた
- MacOSでの
git config
の設定に、名前とメールアドレスが合致してなかった - というかそもそもMacOS側のgitに名前とメールアドレス設定を忘れていた
解決
まず、MacOS上でgit config -l
を打ち、自分の設定を確かめる。
git config -l
案の定、名前とメールアドレスを設定するのを忘れていた。 ただし、仮想環境(Ubuntu)上では設定されていた。
よって、名前とメールアドレスを設定するだけでいい。 (ついでにエディタも)
git config --global user.name "名前" git config --global user.email メールアドレス git config --global core.editor "vim"
そして適当なファイルを作り、ステージング→コミット→プッシュをする。
git add . git commit -m "アイコンが設定されているか確認" git push origin master
GitHubを確認すると、アイコンが表示された。
きっと、仮想環境からローカル環境に開発場所を移動したとき、設定を忘れていたのだろう。