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思うは招く

Railsアプリ開発に途中から参加してローカルで動かすまでの手順

手順

なにはともあれGitHubからクローン

開発メンバーがGitHubリポジトリに招待してくれたら、フォークしなくてもクローンできるようになる。

git clone ~

Rubyのバージョン合わせ

開発で使っている環境と合わせる。rbenv使用。

READMEを見る

たいていの場合、READMEにローカルで動かす方法が書いてあるのでそれを実行する。

たとえば、私が先日クローンしてローカルで動かしたのはこんな感じ。

bin/setup

これでbundle installも自動で行われたが、場合によっては自分でする必要があるかも?

developmentのデータベースを作成、マイグレート

これをしないと表示されません。

bin/rails db:create
bin/rails db:migrate

追記:これをしたら一発

最初にやるなら、これをするだけでいい。

bin/rails db:setup

rails db:setupをすると、以下のことを一発で実行してくれる。

k-koh.hatenablog.com

場合によっては下記のdb:fixtures:loadも必要なくなる。

ローカルでログインするために

ローカルでサイトを立ち上げるとき、初期データがないとログインできないことがほとんど。自分で新たに追加する方法もあるが、クレジットカードナンバーを登録しないとログインできない場合もある。

ひとつの選択肢として、test/fixtures/*のデータを取り込む方法がある。(fixturesを使っている場合)

bin/rails db:fixtures:load

ただし、いろんな方法があるのでチームに確認するのが一番てっとり早い。

サーバ起動

bin/rails server

表示されたら成功。どうしてもできなければ開発メンバーに相談しよう。