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思うは招く

フィヨルドブートキャンプのチーム開発プラクティスに参加する

僕は「フィヨルドブートキャンプ」というプログラマー就職支援サービスでプログラミングの勉強をしている。

bootcamp.fjord.jp

フィヨルドブートキャンプのプラクティスのなかに、実際に運営されているウェブアプリケーションを開発する課題がある。フィヨルドブートキャンプの学習アプリをアジャイルで開発する。

今回、そのチーム開発プラクティスに参加するところまで進むことができた。ここまで本当に長い道のりだったので、これまでをすこし振り返るととともに、自分に向けて「抱負っぽいもの」も書いてみたくなった。

フィヨルドブートキャンプを開始してから約200日が経過し、トータルの勉強時間は800時間を超えた。プラクティスの進捗率は92%に達した。(自分は飲み込みが遅いのでこんなにかかってしまった💦)

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そう、フィヨルドはガチで大変なんである。

HTMLやCSSにはじまり、Linux、webサーバ、DB、Git/GithubRubyRailsJavaScript、Vue.js、ウェブアプリ設計などなど、フルスタックなスキルを学ぶ構成になっている。

なにかのプログラミング言語を学ぶオンラインスクールというよりは、「現場で使えるプログラマーを育てるサービス」なので、これだけ求められるのは当たり前なのかもしれない。

正直、「よくここまで来れたなぁ」という気持ちでいっぱいだ。本音を言うと、途中で2回ほど挫折しそうになった。しかし、このブログのサブタイトル「I refuse to give up」の精神でなんとかやってきた。(諦めの悪さだけが取り柄なので…)

大変なぶん、力は確実につく。それに、プログラミングが楽しいと思える価値観が出来上がったのは大きい。その奥深さにすこしビビってもいる。

とはいえ、まだまだ通過地点だ。というか、本当の意味で言えばまだスタートすらしていない…。ひとまずの目標は、ウェブエンジニアとして仕事をゲッチュすることだ。

今回のチーム開発を通して、次のことを見極めたいと思っている。

開発に参加してしばらくはヒィヒィ言うだろうが、慣れてきたら自作アプリケーション開発も進めたい。(これもプラクティスのひとつ)

そしてポートフォリオを作り、2020年7〜8月には職を得たい。大阪もしくは京都で仕事を探す予定だ。