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売上を増やす5つの方法

売上を増やす5つの方法

売上を増やす大まかな方針は次のとおり。

  • 新規顧客を増やす
  • 流出客を減らす
  • 顧客単価を上げる
  • 商品数を増やす
  • 購入回数を増やす(リピートを増やす)

ビジネスモデルによって上記から戦略を選び、最適化された施策を実行していく。

プログラミングスクールの例

たとえば、プログラミングスクールで考えてみる。

  • 新規顧客を増やす
    • AdWords広告を出してみる
    • オウンドメディアを作って見込み客を増やす
    • Youtubeでプログラミング関連動画を配信してみる
    • アフィリエイト広告を出稿してみる
  • 流出客を減らす
    • どのユーザーがどの段階で退会しているのかを確認し、それを防ぐ施策を考えてみる
      • サポートが足りないのが原因だったらメンターを増やしてみるなど
  • 顧客単価を上げる
    • 授業料を上げることを検討してみる(難しそう)
    • PC関連アクセサリーなどを卸販売をしてみる(儲けたいのが丸見えでちょっとアレかも)
  • 商品数を増やす
    • Rubyエンジニアコース、Pythonエンジニアコースなど講座を増やす
    • フルスタックコースなど?
  • 購入回数を増やす(リピートを増やす)
    • プログラミングスクールには当てはまらないかも?

購入回数を増やすというのは、プログラミングスクールでは「継続する人を増やす」という意味になる。

しかし、プログラミングスクールは卒業ありきのビジネスモデルなので、これは当てはまらないかもしれない。

卒業者向けに価格を下げて、パーソナルメンターみたいについてあげるのもいいのかもしれない。