売上を増やす5つの方法
売上を増やす大まかな方針は次のとおり。
- 新規顧客を増やす
- 流出客を減らす
- 顧客単価を上げる
- 商品数を増やす
- 購入回数を増やす(リピートを増やす)
ビジネスモデルによって上記から戦略を選び、最適化された施策を実行していく。
プログラミングスクールの例
たとえば、プログラミングスクールで考えてみる。
- 新規顧客を増やす
- 流出客を減らす
- どのユーザーがどの段階で退会しているのかを確認し、それを防ぐ施策を考えてみる
- サポートが足りないのが原因だったらメンターを増やしてみるなど
- どのユーザーがどの段階で退会しているのかを確認し、それを防ぐ施策を考えてみる
- 顧客単価を上げる
- 授業料を上げることを検討してみる(難しそう)
- PC関連アクセサリーなどを卸販売をしてみる(儲けたいのが丸見えでちょっとアレかも)
- 商品数を増やす
- 購入回数を増やす(リピートを増やす)
- プログラミングスクールには当てはまらないかも?
購入回数を増やすというのは、プログラミングスクールでは「継続する人を増やす」という意味になる。
しかし、プログラミングスクールは卒業ありきのビジネスモデルなので、これは当てはまらないかもしれない。
卒業者向けに価格を下げて、パーソナルメンターみたいについてあげるのもいいのかもしれない。