例外処理について、以下の説明動画を見た。解説者は「プロを目指す人のためのRuby入門」を書いた伊藤さん。
結論「素人は安易にrescueすんな!」
学び
- rescueを使うのは本当にやむを得ないときだけ。
- 業務エラーとシステムエラーは分けて考えるべきで、実装も分けるべき。
- エラーをキャッチする場合はスタックトレースも書き出さないとエラー解決がしんどくなる。
- GOTO文にしない。
- コードを飛ばして処理が実行されるようにしない。
- 例外処理は重たくなる。
伊藤さん自身も、rescueはほとんど書いたことがないとのこと。
誤用されがちな "rescue" の使い方について動画で解説してみました。rescueを持ち出して良いのは「本当にやむを得ないときだけ」です。僕が仕事で書くRailsのコードにはrescueは数えるほどしか出てきません! https://t.co/eD6j87JpaR
— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2020年5月17日
今の段階ではすべてを理解できなかった。
とりあえず、「素人は安易にrescueすんな!」という言葉を頭の片隅に置いておき、必要になったら再学習する。