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思うは招く

Railsの例外処理。素人は安易にrescueしない

例外処理について、以下の説明動画を見た。解説者は「プロを目指す人のためのRuby入門」を書いた伊藤さん。

www.youtube.com

結論「素人は安易にrescueすんな!」

学び

  • rescueを使うのは本当にやむを得ないときだけ。
  • 業務エラーとシステムエラーは分けて考えるべきで、実装も分けるべき。
  • エラーをキャッチする場合はスタックトレースも書き出さないとエラー解決がしんどくなる。
  • GOTO文にしない。
    • コードを飛ばして処理が実行されるようにしない。
  • 例外処理は重たくなる。

伊藤さん自身も、rescueはほとんど書いたことがないとのこと。

今の段階ではすべてを理解できなかった。

とりあえず、「素人は安易にrescueすんな!」という言葉を頭の片隅に置いておき、必要になったら再学習する。