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ROIの概念はプロダクト開発にも応用できる

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プロダクト開発現場でのROIの考え方|taniguchi(タァニ)|note

僕はマーケティング出身ということもあり、ROIはマーケティング用語という印象が強く、「どれくらいの投資でどれだけ儲けたか」という意味しかないと思っていた。

しかし、この記事ではROIはプロダクト開発にも応用できる考えだという。たとえば以下のような感じ。

  • Investment:なにかしらの機能を追加する
  • Return:「継続率を向上させる」等の得体結果

たしかに、ROIは「Return on Investment」なので、マーケティングだけではなく広義の意味で捉えられる。この視点はなかった。