Sendagaya.rb #340 - Sendagaya.rb | Doorkeeper
Toru Kawamura さんや Jun Fukaya さんがオーガナイザーとして開催されている Sendagaya.rb に初めて参加しました。毎回残すわけではないですが、初参加記念ということでレポートを残します。
初心者のころ、Rails のキャッチアップどうしてましたか?
- わからないところを、Rails ガイドなどを読みながらつまんで理解していく
- Rails は膨大すぎるのですべてを理解するのは厳しい
- 「あれ知らん。これ知らん」はエンジニアにとって日常
- 「理解したとおもったら全然わからん」はエンジニアにとって日常
「Rails は死んでいくのか?」
- ちょうどホットな話題だった
- SPA ブームというのもあるのでは
- Rails がオワコンとは言わないが、Rails だけやってると視野が狭くなるかもしれない
- 他のフレームワークに触れることも勉強になる
- 仮に Rails が COBOL 的なポジションになったとしたら、やはり仕事の単価は低くなってしまうかもしれない
- エンジニアが「1年に1個は新しいプログラミング言語や技術に挑戦すべき」というのは、それを仕事にするためにというよりは、いろんな技術に触れることで自分の可能性を広げるため
感想
自分はまだまだ Rails ビギナーなので、Rails が死んでいくのかどうかは正直わからないし、考えても仕方ない。そういった意見に振り回されず、今はただ Rails や Ruby のキャッチアップを優先するのみ。React や GraphQL もキャッチアップしていかないとなーと思っている。