ドラマのドラゴン桜2を一気に見た。結論、エグいほどモチベ上がった。思ったことや学びをメモる。
チームで目標に突き進む
一人で勉強するより、仲間と勉強したほうが目標を達成しやすい。これは受験に限らず、何にでも当てはまる。友達に教え合うのも良い勉強法のひとつ。
アウトプットを意識する
ドラマの中で、生徒にYoutubeやTwitterでアウトプットをさせていた。自分の言葉で要約したり、人に教えるのは自分が理解してないといけないし、アウトプットの過程で自分がわかっていない箇所に気づける。
親は子どもの邪魔をしない
親は子どもを信頼して任せ、応援すること。決して「無理」とか言わない。親としてなら当たり前のことだと思うけど、子どもの未来を簡単に潰してしまう親も実際にいるのだろう。
あと、「子どもの自由を尊重するのと、甘やかすのは違う」という言葉が胸に突き刺さったなぁ。その違いは正直今でもあまりわかってないかな。
戦略を立てる
東大受験は過去に多くの人が挑戦していて、攻略法もある程度体系化されている。がむしゃらに勉強するのではなく、自分の強み・弱みを知り、どの科に行くのか決める。戦略を作るのが大事。
理由なんてどうでもいい
東大に行きたい理由はなんでもいい。ないなら行ってから見つけたらいい。
これは本当にそう。何かをやるのに理由なんてそんなに必要じゃないんだよな。あるならあるに越したことはないけど。
プログラマになりたいと思ったらなればいいし、Youtuberになりたいならやってみればいい。自分が30歳過ぎてプログラマにキャリアチェンジしたのも、「インターネットが好き」と抽象的なものだったし。
お金をたくさん稼ぎたいとかでも、きっかけなんてなんでもいいのでは。ぐずぐずして行動しないってのは一番避けたいよね。
感想
とにかくエグいくらいモチベーションが上がった。自分も今Couseraでデータアナリティクスのコースを受講しているのも相まって、もっと頑張ろうと思えた。自分に限界を作らないようにしないとなぁ。
もし将来自分の子どもが「東大に挑戦したい」と言ったら驚くけど、まずは一緒にドラゴン桜を見ようと思った。